ほんとに憧れてる世界は
実はたいしたことなくて。
でもそんな世界にすら入れない自分が情けなくて
「自分には到底届かない世界だ。」
とか言い訳をつけてるだけなのかもしれない。
人気のある子だからって中身があるとは限らない。
中身がありすぎてもお堅いけど。
宗教みたいに自分が信じるものを正しいと思っているわけだけど
あたしはあれもこれも正しいと思えてきて、多神教か、無宗教かわからなくなっている始末です。
とりあえず頭のいい人になりたい。
大学に入るためとかじゃなくて、
誰かに左右されずに、惑わされずに
自分の夢を生きる、
道を選ぶための知識が欲しい。
励ましの言葉も、喝のお言葉もあたしにはいらないです。
あたしのために言ってくれた言葉はすごく温かくてあたしのためになるものだと思うけど、
あたしはその言葉の重さに耐えきれず
逃げることばかり考えて空回りしている。
くだらない話をしなければ、口数は減るし、
大切な人がいるってことはそれだけであたしを強くしてくれる。
でもそれはすごく怖いことだと知った。
無敵になるというのは、もっと怖い事らしいよ。
ただ同じだけ、覚悟ができれば道は決まるということ。
空だって飛べるんだ。
あたしはどうやって生きていこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿