2014年3月3日月曜日

WILD ONE

"一人になりたい
音楽をかけてぼーっと浸る。"

それはもはや一つのシナリオで

そんなの取っ払って、
音楽なんか止めて何か考えようと動き回るんだ。
それでこそ本当の無だ。

本や映画の見すぎで、主人公になりすぎてしまう
ギャップに苦しみ死にたくなる


あたしにピッタリなのは、最後にやっつけられてしまう悪役さ
 

いつも問いかけるのは自分自身、ほかに話を聞く奴なんかいない。
君は一人ぼっちさ。
”一人が寂しいなんてだれが決めたんだろう”
あたしが言った言葉?聞いた言葉?

私は人を愛せない。
愛してるのだと思ってしまうと定義付けたくなってしまう。
愛とは何か。今のあたしだ、と。



あたしがあこがれるのは、きれいな女性でも、やさしい女性でもなかった。
Black on Blackな女なのか男なのかもわかんないようなやつさ。
だってそいつは自分が男なのか女なのかなんて気にしないんだ。クールだろ?

女は女々しくあってはダメ。
男はかっこよくなくてはだめ。
どちらにせよ、彼は”彼”だ。

彼がロックスターであろうと、コメディアンであろうと、
恋多きひとであろうと、アイドルだろうとそんなのどうだっていい。
大事なのはBlack star であることと、あたしがなりたいって思うことだけだ。

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