2012年11月1日木曜日

I am alive.


怖い。

人生を想うのは儚い。

人生は儚い。

人生は寂しい。

それゆえ、人生について考えるのはつらい。

若いうちに恐怖に挑むことはいいことだ

けれどそれが一般的に悪いことなら

大人は止める

そんなことに耳を貸さず

挑むことができるのが、子供の特権だ。

しかし、

そんな自分が
10年後20年後の自分に及ぼす影響は
計り知れない。

人生は短い。
さらには自分の周りにはたくさんの人がいる
大事な人がいる

みんなの命がちかくにある。
どれもきっと短い。

ならばなおさら儚い。
あたしだけの悲しみじゃなくて、
あなたの悲しみも分かち合うからだ。

幸せな時は


これから先、何があろうと怖くなんてない

って思えるのに、それはほんの一瞬で。

あたしは常におびえている。

夢がなんだ

あたしの17年はあっという間だったじゃないか。
これからの17年だって、34年だって
おんなじように過ぎていくんだよ。

もしくは来ないかもしれない。


それが人間が、泣きながら生まれ

心を持って人と接しながら生きる代償なのだとすれば
少し重すぎやしないか。

あたしは耐えられず泣いてしまいそうだ。


andimoriが大好きな友達が、
ニュースを見てショックをうけて
部屋に閉じこもってしまったのをきっかけに

そんなことを考えてました。


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